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EDIの浸透により商品コード体系や商品属性情報体系の標準化が進んでいる業界も多い。しかし、小売り業者と消費者間との関係において、必要な商品自身の詳細な情報までは標準化されていないのが現状である。したがって、ECOMではWGを設置し商品属性の論理構造、表現方法、流通方法等につき検討を行うとともに、商品属性情報項目の標準化作業を業界関係者とともに行っている。

 

 

 

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